日ごろから英語を口に出していないと、簡単な英語すらいざというときに出てこないものです。実感のある方も多いと思いますが、そうはいっても、日常的に英語を話す機会をもっているという方はそう多くないのではないでしょうか。
そんなときは、独り言を英語でつぶやいてみてください。ただし、時と場所を選ばないと変な人だと思われてしまいますので注意してくださいね。(笑)
声に出さなくても、頭の中で英語にしてみるだけでも十分に効果はあります。
ちょっとここで練習してみましょう。次の場面を想像して、独り言をつぶやいてください。
1.田舎を散歩中に気持ちいいと感じてひとこと。
2.カフェで自分お好きな音楽を聞いてひとこと。
3.仕事の後にビールを一杯飲んでひとこと。
4.人と会う約束があったのを急に思い出してひとこと。
5.出かけるときに雨雲を見てひとこと。
6.上司に抗議するのをあきらめてひとこと。
7.ピンチを切り抜けてひとこと。
これらの状況に対してどんな独り言がでてくるかは、十人十色だと思います。ここでは、良く使う口語表現を含めて、一例を示しておきます。
1. It feels good to be in the countryside.
It = to be in the countryside
"good"を"great"にすると、さらに「気持ちがよい」ことを表せます。自然に出てくるようになるとよいですね。
2. That's my kind of music.
口語的な表現です。自分の趣味・好みに合ったものにであったら、"That's my kind of ...."と言ってみましょう。
3. There's nothing like a cold beer.
"There's nothing like...."で、「〜ほど良いものはない=〜って最高!」となります。ぜひ、すぐに使えるようにしておきましょう。
4. I forgot about Mike.
"forget"は使い方が難しい単語です。日本語でいう“忘れていた(今思い出した)”というときは過去形を使います。念のためですが、約束をしていたのがマイクだった場合での例文です。
5. I wonder if I should take an umbrella.
"I wonder if I should"までまとめて覚えておきましょう。「〜したほうがいいかなあ」という意味です。
6. Can't fight authority.
"(I) can't fight ...."は、「〜とは争えない」という意味です。ちょっとあきらめるときの表現です。
7. What a relief!
ほっとしたときに使う表現です。"I'm relieved."とも言うことができますが、これが自分の気持ちを中心にした表現なのに対し、例文は事柄に対して「あ〜よかった」という気持ちを表します。
この方法ならいつでも気軽に英語で考える機会を作れます。この、“英語で考える”ことがとても大切です。それだけでも十分よい練習になりますが、あとで、言えなかったり気になったりしたことを辞書などで調べておくともっと効果的です。日常に密接していますから、基本的な表現パターンが身につきます。Good luck!
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