ワンポイント英語講座

2004年2月から2007年3月まで配信していたメルマガ『今週のワンポイント英語講座』を、再構成してお届けするブログです。使える英語表現、英語的雑学などを、英字新聞や洋雑誌、音楽などを素材に楽しく学びましょう。

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"many"と"much"の使い方

今回は同じ「たくさん」という意味をもつ"many"と"much"の使い方を学びましょう。

まずは最初に、この2つの違いを確認しておきます。数えられる名詞の前には"many"をつけ(eg.many apples)、数えられない名詞の前には"much"をつけます(eg.much milk)。また、"many"や"much"の代わりに"a lot of"を使うことができます。

では、この使い方はどのように違うのでしょうか。このことを意識しながら次の日本語を英語にしてみてください。

1.多くの人々ががんで亡くなる。
2.あまりにたくさんの本があるので全部読むことはできない。
3.本を何冊持っていますか?
3.彼はたくさんワインを飲む。
4.私はあまりたくさんワインを飲まない。





では、一つ一つ見ていきましょう。

1. Many people die of cancer.
2. There are so many books that I can't read.
3. How many books do you have?

実は"many + 数えられる名詞"というのは、肯定文ではあまり使われせん。主語になるときや"so", "too"などの語を伴うとき、"how"と連語するときなど限られている場面です。例えば上記2では、
There are too many books to read.
There are a lot of books.
というような具合になります。

4. He drinks a lot of wine.
5. I don't drink much wine.

"much + 数えられない名詞"というのは、"many"以上に肯定文では嫌われます。

学校では便宜上"many"や"much"は"a lot of"と入れ替え可能と習った方もいらっしゃるかもしれませんが、実際の用法には微妙な違いがありますので気をつけていただくほうが自然な英語が身につきます。一度、"many"と"much"を辞書でひいて例文を声に出して読んでみてください。何となく
使われ方がわかってくるのではないでしょうか。Good luck!

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テーマ: 英語・英会話学習 - ジャンル:学校・教育

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